飛び石

自動車のガラス破損の大きな原因の一つが、前の車からの飛び石です。
走行テーブル中に跳ね上げられた石は、回転しながら当たたります。
数ミリの小さな欠け程度の傷なら車検も通るので、そのまま放置される方もいますが、
その傷は、回転しながら、えぐり削られて出来ています。
走行時の振動・風圧・車外と車内の温度差などの諸条件で、いつの間にか傷が大きく拡がってしまう場合があります。
そうなると、1万円以内の修理代で済んだはずが、何万円も負担しなければならなくなります。
小さな傷でも早めに見てもらうことが、安全面、経費面からも重要です。
また、自動車保険で車両保険に加入されている方は、修理の際に保険を使う事も多いと思います。
その際、注意しなければいけない事があります。
盗難やいたずら、飛んでくる石によるガラス破損は、運転者の運転技術に関係ないので、今までは次年度の保険料が割増されることはありませんでした。(等級据え置き事故扱い)
しかし、2012年10月から、一部の共済などと除く、ほぼ全ての損害保険会社では、これらの事故も1等級ダウン事故扱いに変更しています。
次年度の自動車保険料アップを考えると、保険で修理しないで自費で対応した方がよいケースも出てきますので、
修理の際は、保険担当者と必ず相談して下さい。

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